お知らせ内容

実施年月日 2024年06月02日 
6月1日 江戸川分会 中川船番所資料館と荒川ロックゲートの報告

6月1日 江戸川分会 中川船番所資料館と荒川ロックゲートの報告
6月1日 江戸川分会 中川船番所資料館と荒川ロックゲートの報告

・開催日時 令和6年6月1日(土)
      午後0時30分-午後4時30分
・参加人数 8人(途中参加2人)

 集合場所である東大島駅を集合時間10分ほど経過してから船番所資料館に向かいました。
船番所資料館ではジオラマ等を見学しました。
ガイドさん丁寧な説明ありがとうございました。
全員での入館後、旧中川道の駅まで自由行動としたところ、早く見学を終了した人たちが道の駅で宴会をしていました。
結局次の見学場所移動まで全員宴会に参加することになりました。
ここでは運良くスカイダックのダイナミックな入水場面を見学することができました。
移動後の旧小松川閘門設置公園では大きな動力機を見て驚きました。
あまりの迫力に気を静めるため芝生の上で座りビールを飲んで宴会を始める人もいました。
また、この公園で水の流れがまっすぐな小名木川を見ることができました。
江戸時代開削した運河と聞き当時の技術のすごさに驚きました。
設置公園を降りたところは小松川千本桜です。
管理番号が1番から千番以上ある木の中から全員でプレート番号1番から10番のソメイヨシノの木を探し出し見つけることができました。
その喜びからか桜開花時期はさぞかしきれいな風景であろうと想像することもできました。
次の荒川ロックゲートでは、酔っているため上まで登ることができない人がいるのではと思いましたが、全員登ることができました。
眺めが良いことと上まで登れた達成感とでとても爽快な気持ちになりました。
この場所では荒川と旧中川の高低差が目で見て確認することができ、説明で高低差が3m以上になることもあることに大変驚きました。
ロックゲートが川のエレベータといわれる意味も良く理解できました。
川の信号ある平成橋を渡った後地ワインの試飲もありました。
試飲後集合場所の東大島駅付近で解散しました。
 今回参加してみて今まで知らなかった人とも初めて話をすることができました。
話をしたことがある人とはさらにその人なりを知ることができました。
あらためて人生いろいろであると考えさせられました。
講習会及び分会での体験交流とはまた違った経験をすることができ、良い運動にもなりました。
そういえば散策している間はストーマのことはあまり考えていなかったような気がした半日でした。