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実施年月日 2024年04月20日 |
4月20日 江戸川分会 亀戸天神の藤鑑賞会の報告 |
4月20日 江戸川分会 亀戸天神の藤鑑賞会の報告 |
・開催日時 令和6年4月20日(土) 午後0時30分?午後4時30分 ・参加人数 8人 参加者の皆さんの普段の行いが良いためか天候にも恵まれ、八分咲きの藤を鑑賞することができました。各人おしゃべりしながら約4時間ゆっくり散策を楽しみました。 亀戸駅前荒川水位モニュメントでは荒川の水位を確認してゼロメートル地帯に立っていることを実感することができました。 亀戸梅屋敷で一休みしましたが、飲み過ぎの人もいたようでした。小池知事が突然視察に訪れ、いっしょに記念撮影した方、知事から声をかけられた方がいました。突然の訪問にアルコールも手伝いかなり興奮した方もいました。 亀戸天神社はあまりの人混みで人を鑑賞にきたのか、藤を鑑賞にきたのかわからない状態でしたが、藤の花の何とも言えない香りをあちこちで感じることができました。写真撮影した方、藤棚、天神社及びスカイツリーのコントラストいかがでしたでしょうか。 学問の神様を祀っているため頭が良くなるように一生懸命参拝している人がたくさんいましたが、年齢的にいまさら頭が良くなってどうするのかと思って見ていた人もいたのではないでしょうか。そんな方に学ぶこと及び知る喜びのときめきは年齢には関係ありません。と昔の偉い人が言ったとか言っていないとか。 船橋屋では大きな文字を決して書かなかった小説家の吉川英治が唯一残したケヤキに書いた大看板を皆さん見ることができたでしょうか。レプリカと本物を見て違いがわかった人いるでしょうか。本店には、文化人の方々もしばしば来店して、くず餅を堪能していたと聞いています。 亀戸散策を堪能できたことは良い思い出ですが、さらなる思い出はオストメイト同士との散策で今まで知らなかった人とも話ができたことです。新しい仲間ができました。 参加者全員による天神社境内露天で大宴会をしながら情報交換した後解散しましたが、次回どのような企画を予定しているのか楽しみな半日でもありました。お土産として船橋屋のくず餅を買われ食べた方は食べながら散策した箇所を思い出したことでしょう。 |