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| 実施年月日 2017年5月3日 |
若いオストメイト交流会（第７回） |
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第７回「若いオストメイト交流会」が５月3日（憲法記念日）に大阪市北区民センターで開催されました。参加者は若いオストメイトが17名（会員外が2名、初参加が5名、他支部より7名 重複あり）+ 同伴2名＋関西支部会長、受付の2名、當座先生、村中医療器?さんより３名の計25名です。 市立伊丹病院の皮膚・排泄ケア認定看護師（WOCN）當座 康弘 先生のお話を聞いたのち、自己紹介、質疑応答、意見交換を行いました。 當座先生からはオストメイトの １）栄養摂取 ２）臭い について、神戸松蔭女子学院大学 溝畑秀隆先生との共同研究の一部を説明して頂きました。 自己紹介や質疑応答の中では、入浴、ガスの音、臭い、傍ヘルニア、地域におけるオストメイトのカミングアウト等について、意見交換がなされました。ガスに関しては「８割以上が食事を食べるときに空気を飲み込んだのもです。よく噛むことで食材の間の空気が減りガスの発生を抑えることができます。頑張ってよく噛んで食べましょう（富座先生）」とのことでした。 休憩を挟んで村中医療器? 中原勝様による装具やアクセサリーの展示・説明が行われました。最近の装具メーカーの傾向として、柔らかい凸面装具の製品の発売が増えているそうです。また、新しいタイプの補装具として、ストーマ周囲の皮膚を保護するシリコーン製のシールの紹介がありました。 |
