|
実施年月日 2022年02月13日 |
淡路地区体験懇談会 |
2年ぶりに対面で開催 |
淡路地区体験懇談会が2月13日(日)「洲本市文化体育館」で開かれました。 厳重な感染対策のもと開催された懇談会には、WOCNさんを始め、幹事3名を含め7名(ご家族1名を含む)が参加しました。 当日は冬の冷たい雨が降った影響か、3名の出席予定者の2名が欠席され、初めて出席した方を含め3名(ご家族1名を含む)の方々が出席されました。 原支部長の司会進行により参加者全員が自己紹介と近況報告を行い、席上出された相談には淡路医療センターの皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)小西緑子さんにお答えいただきました。 休憩をはさみ、質疑応答、個別相談を行いました。 この中で、初めて出席した方はストーマ歴も10カ月弱でこれからのストーマ生活がどうなるかを心配されて、種々の状況を書き記しておられました。 淡路医療センターの現状について、小西WOCNから「年間50例ほどのストーマ造設があり、そのうち1/3が一時ストーマ。医療センターの方針で、最近は高齢者が多いことから家族のケアに力を入れている。また、訪問看護へのアプローチを大切にしている」との報告がありました。 |
淡路地区体験懇談会(洲本市文化体育館)