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実施年月日 2022年1月15日 |
ET/WOCN・顧問医との連絡会議 |
コロナ禍での活動で意見交換 |
兵庫県内の医療機関に勤務するET/ WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)と県支部との連携・交流をはかる新年恒例の連絡会議が1月15日(土)オンラインで開かれました。 午後1時からの会議には、ET/WOCN側世話役の萩原希代恵さん(姫路聖マリア病院)ほか地区担当の12名と顧問医の倉橋俊史先生(兵庫県がんセンター泌尿器科部長)、支部からは原英雄支部長ほか幹事5名が参加しました。 会議では原支部長が1年間の支援・協力に謝辞を述べたうえ、スライドを使って今年度の活動報告を行いました。この中では、オンラインによる講演会や懇談会、相談会の実施状況を報告しましたが、いずれも参加者が例年の半数以下に激減したと説明しました。 休憩の後、参加のWOCN・顧問医全員からコロナ禍における医療現場の様子を聞きましたが、どの病院も「オミクロン株で患者が増えコロナ病棟をつくった」「手術室が+(正)圧から−(負)に変った」「訪問看護は通常通りだが防護措置が大変」「ストーマ外来が少なくなった」などの報告がありました。 支部側からは、新年度の事業計画に伴うWOCN講師の割り当て、支部創立50周年への協力・支援をお願いしました。 |
オンラインによる連絡会議