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実施年月日 2021年8月22日 |
神戸地区合同相談会 |
厳重な感染防止策のもと開催 |
新型コロナウイルスの感染拡大で4度目の緊急事態宣言が発出される中、昨年の7月から1年半休止していた対面式の合同相談会や体験懇談会を、厳重な感染防止対策のもと8月から再開することとし、その第1号として8月22日(日)に神戸地区合同相談会を神戸市立総合福祉センターで開催しました。 当日は、事前に参加を申し込んだ会員はじめ装具メーカー等17名の参加のもと、原英雄支部長の進行で参加者全員が自己紹介と近況報告をしたあと、あらかじめハガキで届いた相談について明和病院の皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)の森知佐子さんに丁寧にお答えいただきました。 休憩の後、2つのグループに分かれて困りごとや悩みなどを出し合い、森さんや参加の仲間からアドバイスを受けました。 会場では、入口でマスクの着用を確認して検温と手指の消毒をお願いし、間隔を空けての着席、窓は全開して換気をよくするなど感染防止に万全を期しました。 参加者は少数でしたが、ほとんどはワクチン接種を2回受けておられており「コロナが怖くて外に出られなかったが、久しぶりに皆さんと顔を合わせてお話しできてとてもよかった」と喜んでおられました。 |
神戸地区合同相談会(神戸市立総合福祉センター)
相談に答える森知佐子WOCN
会場入口で検温、消毒、体調確認