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実施年月日 2019年6月02日 |
第48回通常総会・夏期中央講演会 |
会員外の仲間含め52名参加 |
平成30年度の支部活動・決算報告と令和元年度の事業計画・予算を決める第48回支部通常総会と夏期中央講演会が6月2日(日)神戸市中央区の神戸市勤労会館で開かれました。 総会には、会員外の仲間・家族5名も含め52名が参加。冒頭、この1年間に亡くなられた会員に黙祷、高橋宣光支部長の挨拶に続いて来賓の兵庫県障害福祉課身体・知的障害福祉班の中井佳奈子班長と神戸市障害者支援課の植木俊和自立支援事業担当課長から祝辞を受けました。また、兵庫県身体障害者福祉協会の和田修理事長から寄せられたメッセージが披露されました。 このあと、支部長議長により議事に入り、平成30年度事業と令和元年度の事業計画についてスライドで報告、由良典久幹事(支部会計)による新年度予算の提案と決算報告、青木支部監査による監査報告が行われ、いずれも提案通り承認されました。このほか、支部役員の選任案を承認しました。 総会終了後夏期中央講演会に移り、ふくやま病院(明石市)の譜久山仁院長が「より良く生きるための緩和ケア」について講演。また関西労災病院の皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)の渡邉光子さんが「ストーマを持つ生活のアレコレ」と題してお話し頂きました。 会場では装具販売店モイヤンと各メーカーによる商品展示、最新情報の紹介も行われました。 |
第48回通常総会・夏期中央講演会(神戸市勤労会館)
挨拶する高橋支部長(右は来賓のお二人)
緩和ケアについて講演する譜久山院長