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実施年月日 2017年12月11日 |
草津市で近畿ブロック会議開催 |
会員増強・介護職向けのストーマケア研修などテーマに |
平成29年度の近畿地区ブロック会議が12月11日(月)草津市立まちづくりセンターで開かれ、近畿6支部の活動報告のほか会員増強や介護職・施設看護師のストーマケア研修など全国共通のテーマについて話し合いが行われました。 会議には、兵庫県支部や大阪の関西支部など近畿6支部の支部長・役員と本部役員の合わせて19名が出席。午前11時から地元滋賀県支部の谷口良雄支部長(本部会長)の進行で開会、協会本部の平野純子事務局長の挨拶に続いて、各支部の活動報告が行われました。 昼食・休憩のあと、全国共通テーマである「ワールドオストミーデー」の取り組みや会員増強対策、訪問看護師と介護職向けのストーマケア研修など3項目について現状報告と意見交換が行われました。 このうち、介護職等向けのストーマケア研修については、開催実績のある兵庫県支部から西播磨総合リハビリテーションセンターでの研修例や県内医療機関でWOCNが自発的に開催している実例の紹介がありましたが、各府県でニーズに温度差があることが明らかになりました。 なお、来年度の近畿ブロック会議は10月28日(日)京都市で開かれます。 |
近畿地区ブロック会議(草津市立まちづくりセンター)
挨拶する平野純子本部事務局長
会議出席の各支部の代表