お知らせ内容  

実施年月日 2017年5月07日  
播州地区体験懇談会

初参加の方が早速入会
姫路・加古川地区を中心とした「播州地区体験懇談会」が5月7日(日)姫路市市民会館で開かれました。懇談会には会員・家族のほか新聞やネットでお知りになった会員外の2名を含め34名が参加しました。
 宇高昌利幹事の司会進行で開会、高橋宣光支部長の活動報告に続いて参加者全員が自己紹介したあと、事前に寄せられた相談や悩みについて、講師の皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)で加古川医療センターの仲上直子さんと高砂市民病院の中瀬睦子さんにお答えいただきました。相談は、傍ヘルニア、装具の不具合、がんの再発と抗がん剤の副作用などで、参加者からもアドバイスが出されていました。
 休憩の後、泌尿器系、男女消化器系など4グループのほか若い世代のコーナーも設けられなごやかに懇談しました。この中では不良品、温泉入浴、装具の剥がれ、医師に対する不信の声なども出されていました。
会場ではモイヤン姫路店による装具の展示・紹介もあり、初参加の方1名が入会されました。



播州地区体験懇談会(姫路市市民会館)



相談に応じる仲上直子(右)中瀬睦子WOCN



若い仲間のコーナー