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実施年月日 2017年1月14日 |
ET/WOCNとの連絡会議 |
新任男性加え52名のWOCNが参加 |
兵庫県内の医療機関に勤務するET/ WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)と県支部との連携・交流をはかる新年恒例の連絡会議が1月14(土)午後、神戸市中央区のあすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)で開かれました。 この日は今冬最強の寒波襲来とのことで、参加予定の65名のうち10数人が欠席となりましたが、県内では2人目の男性WOCN(赤穂中央病院・原田雄介さん)を加え52名のET/WOCNが県内各地から参加、高橋支部長ら11名の支部役員と交流を深めました。 会議では、この1年間ET/WOCN側の世話役を勤めて頂いた県立がんセンターの山本佳子さんはじめ講師としてご協力頂いた皆さんに支部長が謝辞を述べたあと、平成28年度の研修会、体験懇談会、ストーマ相談などの実施状況や支部活動についてスライドで報告しました。そして、支部から平成29年度の事業計画の説明と講師の割り当て、支部賛助会員としての協力をお願いしました。 休憩後の交流懇談会では、出席者全員が自己紹介、医療現場での近況報告や協会に対する要望などを出していただきました。会議終了後、引き続き開かれたET/WOCN会議で年度講師の割り当てについてでご相談頂きました。 |
ET/WOCNとの連絡会議(あすてっぷKOBE)
県内各地から参加のET/WOCN
県内2人目の男性WOCNの原田雄介さん(赤穂中央病院)