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実施年月日 |
神戸市でがん患者交流会 |
がん患者支援を考える |
がんの患者会やサロン、支援団体が交流を深め互いに連携しようという神戸市主催の交流会が8月6日(土)神戸市勤労会館で開かれました。 交流会には地域の患者会・サロン・支援団体など13団体の約40名が参加、オストミー協会からも兵庫県支部の幹事5名が出席しました。 はじめに神戸市保健福祉局の廣瀬万希子健康部長が挨拶、神戸大学医学部付属病院がん相談支援センターの酒見惇子さんが活動報告を行ないました。 このあと、参加団体の活動紹介が行われ、オストミー協会からも現況、課題について報告しました。続いて参加者全員が8テーブルに分かれ「今後のがん患者支援において必要なこと」をテーマにワールドカフェ形式の自由討論に移り、患者会の連携強化や行政の強力なバックアップを求める声が出されていました。 |
がん患者交流会(神戸市勤労会館)
ワールドカフェによる討論
テーブルごとの報告