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実施年月日 2015年01月17日 |
ET/WOCN・顧問医との連絡会議 |
会員増強・災害対策などで意見交換 |
兵庫県内の医療機関に勤務するET/ WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)・顧問医と県支部の交流・連携をはかる新年恒例の連絡会議が1月17(日)午後、神戸市中央区の神戸市勤労会館で開かれました。 今年で11回目となる会議には、ET/WOCNの53名と支部顧問医の秀憲(明和病院副院長兼外科主任部長)、岡伸俊(岡クリニック腎臓・泌尿器科医師)両先生のほか、県支部から高橋支部長ら役員7名が出席しました。 会議冒頭、20年前の阪神・淡路大震災の犠牲者を悼んで黙祷。支部長の謝辞に続いてWOCN世話役の中山とし美さん(神戸医療センター)と、岡両先生からご挨拶を受けたあと、支部長がスクリーンを使って平成26年度の事業報告を行いました。この中では、年間の研修会、体験懇談会、ストーマ相談などの実施状況や最近の話題について約1時間にわたって報告しました。 休憩の後、会員増強や災害対策への取り組みについて意見交換を行ったほか、平成27年度の事業計画案に基づく日程の調整と講師の割り当てと支部賛助会員としての支援参加などをお願いしました。 |
事業報告する高橋支部長(神戸市勤労会館)
ET/WOCNとの意見交換会
岡先生(顧問医)からも助言