|
実施年月日 2013年2月2日 |
神戸地区合同相談会に48名参加 |
神戸地区合同相談会が2月2日(土)神戸市総合福祉センターで開かれ、会員・家族など48名が参加しました。 相談会は昨年9月に開催を予定していて台風17号の影響で中止、延期したもので、初参加の会員3名や会員外のオストメイト5名の参加もありました。 相談会は本城副支部長の司会で進められ、高橋支部長の活動報告に続いて参加者全員が自己紹介や近況を報告しました。 講師は、明和病院の森知佐子皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)で、事前に寄せられた質問や相談についてひとつ一つ丁寧にお答えいただきました。 続いて、5つのグループに分かれてそれぞれの体験や悩みなどを出し合いましたが、この中では、漏れや消臭、剥離剤、かゆみ、腸閉塞対策、装具の保管、入浴、食事、年金問題など身近な悩み、相談が多くみられました。この間、個別相談や装具の展示・相談も行われ、サポート参加の東宝塚さとう病院の広田綾乃、明和病院の竹末陽子の両WOCNさんにもお答えいただきました。 |
5グループに分かれて懇談
個別相談に応じる森知佐子、広田綾乃WOCN
装具の展示・相談(右はモイヤンの杉山さん)