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| 実施年月日 2012年９月１２日〜１３日 |
“秋楽旅行”に41名参加 |
| 〜はわい温泉と砂の博物館を楽しむ〜 |
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恒例のオストメイト一泊研修“秋楽旅行”は、9月12日（水）と13日（木）総勢41名が参加して鳥取「はわい温泉」と「砂の美術館」を楽しみました。 早朝7時に阪急西宮北口駅前を出発した大型バスは、途中、神戸・湊川神社前とJR姫路駅前で参加者を乗せ、真夏の暑さが残る播但道を一路北へ。豊岡市の日高総合支所前で但馬から初参加の４名を乗せて但馬三大そばのひとつ「床瀬そば」に寄り美味しいそばをいただきました。 このあと国道9号線を西へ。美しい砂浜と奇岩が続く山陰海岸の景勝を楽しみながら夕刻はわい温泉「望湖楼」に到着しました。さっそく、湖上に浮かぶ露天風呂で疲れを癒した後、大広間で入浴などについて講義を受けながら美味しい懐石料理に舌鼓を打ちました。そのうちにカラオケも始まり次々と自慢の喉を披露し合って大いに盛り上がりました。 翌日は、往路を返して白兎海岸・鳥取砂丘に向かい大がかりな砂の彫刻で知られる「砂の美術館」を訪れました。「砂で世界旅行」シリーズの今年のテーマはイギリス。バッキンガム宮殿など名所、建造物、歴史、人物などを形どった16の作品群は見る人たちを圧倒していました。 このあと、浦富海岸のジオパークを巡り、浜坂漁港で昼食。新鮮な海産物のお土産を両手にいっぱい下げて帰路につき、但馬、姫路、神戸と来た順にお別れしました。前月手術したばかりの初参加の方から毎回ご参加の97歳のベテランまで、みんなが心ひとつに打ち解けて一段と絆が深まった素晴らしい旅でした。 お世話いただいた幹事さん、本当にありがとうございました。 |
はわい温泉「望湖楼」
砂の美術館
白兎海岸
