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| 実施年月日 ２０１２年８月１８日 |
北播磨地区体験懇談会 |
| 加西市で北播磨地区体験懇談会開催 |
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兵庫県の中央部、北播磨地区の体験懇談会が８月１８日（土）午後、加西市の市立加西病院で開かれ２９名が参加しました。 炎天下、北播磨近隣地区から集まった会員・家族のほか会員外の仲間４名と応援の幹事も加わり、高橋支部長からの活動報告に続いて指導参加の松本友子皮膚・排泄ケア認定看護師（市立加西病院）と森井明子皮膚・排泄ケア認定看護師（加東市民病院）からスキンケアや夏場のストーマケアなどについてスライドによる講義を受けました。 この後、会場からの質問やハガキによる事前の質問に両講師からお答えいただき、装具の展示にご協力いただいたミヤノ健康ショップ・モイヤンさんから新商品の紹介をしていただきました。 休憩の後、グループ懇談に移り、近況報告や夏場の対策、老後の不安、皮膚の洗浄、抗がん剤の副作用などについて話し合いましたが、参加者のひとりから汗によるかぶれやはがれ防止に考案したという手製のサポート用具（写真参照）が披露され、皆さんの注目をあびていました。 |
北播磨地区体験懇談会(市立加西病院
森井明子ＷＯＣＮ(左）と松本友子ＷＯＣＮ
手製の汗かぶれ防止布と、はがれ防止の用具（左上）
