|
実施年月日 2012年1月14日 |
WOCN・顧問医との懇談・連絡会議 |
兵庫県内の医療機関に勤務する皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)と顧問医の先生方との交流・連携をはかる新年恒例の懇談・連絡会議が1月14日(土)午後神戸市総合福祉センターで開かれました。 今年で8回目になる会議には、WOCN47名と顧問医の太田昌資・太田クリニック院長、秀憲・明和病院外科部長の顧問医2名、兵庫県支部からは役員・幹事10名が出席しました。 午後1時からの会議では、兵庫県支部の高橋支部長が平成23年度の研修会・懇談会やストーマ相談室などの開催状況と東日本大震災の救援活動、公益社団法人への移行など上期の活動について報告するとともに、講師としてご指導、ご助力いただいたことに感謝の意を表しました。 続いて、平成24年度の事業計画案について概要を説明し、年間日程の調整と講師・担当の割り当てをお願いしました。また、昨秋支部独自に実施したオストメイトの生活実態調査結果について報告、会員の入会促進にはWOCNや顧問医の先生方をはじめ医療機関での呼びかけが最も効果的であることから、今後ともいっそうの協力をお願いするとともに、災害時の救援実績を強調した会員増強活動や寄付活動の推進について具体的な提案を受けました。 |
WOCN・顧問医との懇談・連絡会議
兵庫県支部の役員